ありがとうの魔法と小さな儀式
存在の振動数を上げる簡単な習慣があるんじゃ、
それはのう…
✔️ 朝、鏡を見ながら「ありがとう」
✔️ シャワーで体を洗いながら「ありがとう」
✔️ 床につく前、手足をなでながら「ありがとう」
これらはただの挨拶や口癖ではなく、自分の波動を整える小さな儀式じゃ。
道具も時間もいらんが、意識して行えば、ほんのひと息で存在の振動数は確かに上がっていくもんじゃ。
朝、顔を洗って水を拭うとき。
鏡の中のお主に「今日も一緒におってくれてありがとう」と声をかける。
夜、お風呂で腕や足を洗いながら「今日も動いてくれてありがとう」と伝える。このひと言で、内側の波形がなめらかになり、心も体もふっと軽くなるんじゃ。
感謝を口にする効果|脳の門番?

脳には「網様体賦活系(もうようたいふかつけい|RAS)」という門番があり、日々の情報の中から「わしにとって大事なもん」だけを拾っておる。
感謝を感じると、脳は『そのことを、大切な存在』と刻み込むんじゃ。
つまり… 自分に「ありがとう」を感じれば『大切な存在』として認識する。
- 自己否定より自己受容が育つ
- 不安よりも安らぎが優先される
他にも自律神経が整って、免疫や睡眠の質も上がる!なんてこともあるんじゃ
ポイント

ふむ。そう感じるじゃろ。
一番は、感謝が勝手に次々と湧き上がるのが一番じゃ。
わしなんか、ただ茶をすすっただけで「ありがたいのう…」と自然に出るときもあるんじゃ。
じゃがのう、その境地に至るまでには“形から入る”ことも立派な道じゃ。
たとえ最初は演技のように感じても、その波は確かにお主の内側に届くんじゃよ。
・今を味わう
・わざと声に出すと振動数がさらに上がる
・全身のパーツ一つひとつに感謝を送るつもりで
・歯を磨きながら「歯ありがとう」
・階段を登りながら「足ありがとう」
・料理をしながら「手ありがとう」
「なんかわかんないけど、ありがとう」でもいいんじゃ。
その時のポイントは「光」じゃ。
光を感じながら行うとより良いぞい。そして習慣になれば、無意識に感謝の波が出るようになるんじゃ。
ありがたいな〜を感じるたび、存在の振動数、波動は最高クラスに近づく。
これは外から与えられる承認とは違い、決して失われん内側からの光じゃ。
お主の波動は、お主自身の「ありがとう」でいくらでも育つんじゃ♡
内側の振動数が変われば、現実は後からついてくるんじゃ。
ぜひ、やってみてのう♡
