わたしがお届けします
マインドラボ案内人|ミーサ
全ては、わたしが わたしらしく わたしでいたいだけ

赤レンガの図書館で、背後から視線を感じて振り向いたら一冊の本が光っていました

そして、わたしの旅がはじまったのです

今は「ひみつのマインドラボ♡」というかたちで、 “わたしに還る”ための「物語」と「感覚」をお届けしています。

ちょっとふしぎな仲間たちと、一緒に♡
▶︎自分らしさ|意識

【未来はすでにある?】不安を手放して安心を得るステップ【時間と潜在意識】

「未来はすでにある?」不安を手放して安心を得るステップ【時間と潜在意識】

 

こげくま
こげくま
未来って、まだ来てないんでしょ?だから不安になるんだよね

ミーサ
ミーサ
そう思うよね。でも今日は、その“常識”が変わるお話♡

未来は「ない」のではなく「すでにある」

りゅうちゃん
りゅうちゃん
未来はまだ来てない…そう思うと、ノイーズは恐れをでっち上げるんじゃ

ノイーズ
ノイーズ
もっと、準備しないとダメだよ。また同じ失敗になるかもよ。結局うまくいかないんじゃない?

量子の世界では、過去・現在・未来は同時に存在しているとされておる。
つまり未来は“ゼロ”ではなく、すでに可能性としてここにあるんじゃ。

こげくま
こげくま
へー

未来の想像とは、ただの空想ではない

りゅうちゃん
りゅうちゃん
現実はのう、目に見える物質の5%よりも、見えんエネルギーの95%に大きく左右されておるんじゃ。

思考も感情も、すべてはエネルギーであり周波数を持っておる。
未来を不安に思い描けば、その周波数が体の中に広がって、心臓がドキドキしたり体が重く感じたりするじゃろ。
逆に未来を楽しみにすれば、細胞がゆるんで、顔つきや声のトーンまでも軽やかになるんじゃ。

こげくま
こげくま
ふむふむ

たとえば

ミーサ
ミーサ
ちょっと難しい話なので簡単な例えです♡

来月の楽しみなイベントを想像しただけで顔が明るくなり、周りから「なんか機嫌いいね♡」と言われたりしますよね。

まだ、何も起こっていないのに、想像しただけでご機嫌。笑

これは未来をイメージしたことで“今の素粒子”を動かしているんです。
脳は「現実」と「イメージ」を区別せずに反応します。
だから未来を思い浮かべると、すぐに体が反応して、素粒子レベルで振動が変わる。
つまりワクワクするような未来の想像とは、ただの空想ではない!

95%の見えぬエネルギーを動かし、現実創造を始めるスイッチそのものってことですね^^♡

こげくま
こげくま
なるほどな〜

未来を閉ざす思い込み

こげくま
こげくま
でもさ「どうせ無理」ってつい思っちゃう…

りゅうちゃん
りゅうちゃん
その声が“時間のノイーズ”じゃ

✔️ 過去と同じ失敗を繰り返すに違いない
✔️ 自分にはふさわしい未来なんて来ない
✔️ 未来は白紙で、怖さで埋めなきゃいけない

これらの思い込みが、光に満ちた未来を曇らせてしまう。
じゃが、“未来”を信じると、今この瞬間が柔らかく変わり始めるんじゃ

こげくま
こげくま
なるほどな〜

未来の自分からメッセージを受け取るワーク

ミーサ
ミーサ
ちょっと不思議な話ですが、未来の自分はすでに存在していると言われています。

体験談


中学生の頃、孤独を感じて「学校に行きたくない」と思っていた時期がありました。
そのとき、光がスッと体の中に入ってきて「応援してるよ。大丈夫だよ」と囁くような声や、見えない存在の気配を感じたことがあったんです。

そして大人になってから、「あの頃の自分に光を送るワーク」をやってみたとき、ふと思ったんです。

もしかして、あの時に感じた光や声は、未来のわたし自身が過去のわたしに届けていたものだったのかもしれない…
そう思っています^^

静かな時間に、ちょっとしたイメージで、未来の声を感じられます。

1|深呼吸して目を閉じる
2|未来の自分を目の前に思い描く
3|「未来の自分へ。今のわたしに一言ください」と問いかける

浮かんだ言葉は妄想に見えても大丈夫です。
それは“未来の粒子”を観測したサインです。

たとえば


「大丈夫、焦らなくていいよ」
「結局、なんとかななっちゃうから大丈夫」
「素敵な未来が待っているよ」

そんな温かい声が、未来から届くことも多いんです♡

こげくま
こげくま
へ〜。やってみよ

さいごに

未来は「まだ来ていない空白」ではなく、すでに存在する可能性の場。
どの未来を観測するかは、今の選択と意識が決めています。

・不安を選べば、不安な未来が映る
・安心を選べば、安心な未来が広がる

つまり未来を変える鍵は、“今ここ”にあるんです。

りゅうちゃん
りゅうちゃん
未来は怖がるものではない。お主の未来は、すでに光で満ちておるぞい

全員集合
全員集合
最後まで読んでくれてありがとう♡また会おうね