わたしがお届けします
マインドラボ案内人|ミーサ
全ては、わたしが わたしらしく わたしでいたいだけ

赤レンガの図書館で、背後から視線を感じて振り向いたら一冊の本が光っていました

そして、わたしの旅がはじまったのです

今は「ひみつのマインドラボ♡」というかたちで、 “わたしに還る”ための「物語」と「感覚」をお届けしています。

ちょっとふしぎな仲間たちと、一緒に♡
▶︎自分らしさ|意識

「わたしばっかり…」を卒業!自由とパワフルさを取り戻す

「わたしばっかり…」を卒業!自由とパワフルさを取り戻す

こげくま
こげくま
「どうしてボクばっかり…」ぶつぶつ…
りゅうちゃん
りゅうちゃん
お主、また被害者モードに入っておるのう。
ミーサ
ミーサ
今日の話は、その“くもり”の正体が見えるかも^^

「どうしてわたしばっかり」その奥にある思い

たとえば

誰かの態度にモヤッとして、頭の中で何度もリピートしてしまうこと。ありますよね^^

わたしは「被害者意識なんてない」と思っていたんです。
でも、すごく忙しいとき、「どうしてわたしばっかり、こんなに大変なんだ…」と感じていたことに気づきました。

↑この状態は、無意識に“現実のハンドル”を、何かや相手に渡してしまっている状態なんです。

こげくま
こげくま
え?そうなんだね!

「弱さ」ではなく、心の防御プログラム

被害者意識は、過去の痛みから自分を守るために働く反応です。
ノイーズ(記憶や思い込み)が「もう傷つきたくない」と作り出した心の鎧。
だからこそ、悪いものではなく“古い防衛システム”なんです。

ノイーズ
ノイーズ
うんうん。ボクが影響しているよ

けれど、その古いプログラムを長く使い続けると、世界が敵のように見えはじめます。
「理解されない」「報われない」「わたしばかり我慢してる」と思うほど、心の自由が奪われていくのです。

りゅうちゃん
りゅうちゃん
鎖は外からかけられたのではない。お主が自分を守るためにつけておるのじゃ

鎖を外す鍵は「気づき」

人が本当に苦しむのは、「何をされたか」ではなく、「それをどう意味づけたか」。
同じ出来事でも、「あの人が悪い」と思えば怒りになり、「わたしは無力だ」と思えば悲しみになります。

つまり、わたしたちを縛っているのは“出来事”ではなく“解釈”なのです。
そしてその解釈は、いつでも変えることができます。

ミーサ
ミーサ
「あの人のせい」にしてたけど、本当は“どう感じたか”が大事なんだね。
りゅうちゃん
りゅうちゃん
そうじゃ。感じることを恐れずに見つめたとき、鎖は自然にほどけていくのじゃ。

 

感情は敵ではなく、メッセージ

怒りも、悲しみも、劣等感もそれは“自分の中の本音”を知らせてくれる信号です。
「本当はこうしたい」「本当は認めてほしい」
そんな願いが見えるとき、人は再び自分の力を思い出します。

ミーサ
ミーサ
感情は、わたしたちを苦しめるものではなく、“自分を取り戻すためのナビゲーション”なんです♡

意識の焦点を変えるだけで、世界は変わる

宇宙の法則は、とてもシンプル。
意識を向けたものが拡大する。
「傷ついたわたし」を見ればその現実が続き、
「選べるわたし」を見れば、世界が変わりはじめます。

こげくま
こげくま
そ、そうなんだね

脳は注目している情報だけを拾う性質を持っています。
「自分は損している」と思えば、損な出来事ばかり見つかる。
逆に「わたしは選んでいる」と思えば、可能性のサインが増えていく。

被害者をやめるとは、「奪われた」から「選べる」へと意識を戻すこと。

 

まとめ

被害者意識をやめるというのは、誰かと戦うことではありません。
ただ「この視点はもういらないな」と気づくこと。
それだけで、ノイーズは静かになります。

こげくま
こげくま
がんばって抜け出そうというよりも、まず、気づくことが大事なんだね
りゅうちゃん
りゅうちゃん
そうじゃ。気づきとは光じゃ。光は戦わずとも闇を照らすんじゃ。

 

全員集合
全員集合
最後までありがとう〜!またね♡

 

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