わたしがお届けします
マインドセラピスト|ミーサ
元がんばり過ぎ美容業|エリアマネージャー・教育全般に携わる
その後、もやもや専業主婦も経験

カウンセリング2万件・コミュニティ280名の方との出会いで人々の生き様・課題を知りマインドセラピストとして現在に至る

幸せの法則のかんちがいを繰り返したおかげで『捉え違いしやすいPOINT』としてお伝えできることが強みに
学ぶシリーズ

休むことに罪悪感を感じる理由を学ぶ|心の葛藤から自由に!

休むことに罪悪感を感じる理由とは?心の葛藤から自由に!

 

こげくま
こげくま
ボクは休むことに罪悪感を感じるんだ
しろくまダイクン
しろくまダイクン
うんうん。それにはいろんなことが絡み合っているよ
こげくま
こげくま
そうなの!?

 

こんな方へ

✔️いつも焦燥感がある
✔️生産性のあることをしていないと落ち着かない
✔️何かに追われている気がする
✔️現実を変えたい

それでは、ごゆっくりどうぞ^^

なぜ?休めない7つの理由

わたしは長年「休みたいのに…休めない」という”意識状態でした。

たとえば

✔️休んだら周りに迷惑をかける
✔️頑張り続けないと停滞してしまう
✔️休んでいても気が休まらない

そんな状態だったんです。
いつも肩に力が入り、常に何かに追われながら過ごしていました。

当時の体験談はこちらより⬇︎

休めない『頭の中』罪悪感&葛藤からの解放|体験談「休めない」「頑張らなきゃ」と感じる日々から解放されたいと感じたことはありませんか?罪悪感を手放し、リラックスすることで心の葛藤を乗り越え、周波数を整える。わたしの体験談です。...

似たような方いらっしゃいませんか?

なぜ、わたしのように「リラックスして休むこと」がこんなにも難しいのでしょうか?
その理由をまとめてみました^^

休めない心理の裏側にあるもの

①信念
②脳内のドーパミン
③習慣化
④外的承認
⑤心理的不安
⑥環境
⑦集合意識

などがあります。
では1つずつ見てみましょう^^

①信念

「行かなきゃ」「やらなきゃ」「頑張らなきゃ」と感じる背後には、「休んではいけない」「何もしないのは怠惰だ!」といった無意識の信念や禁止令が潜んでいます。

この信念は、幼少期や社会的な経験を通じて自然と刷り込まれたもので、自分でも気づかないうちに潜在意識の中で根強く存在しています。
これが、休むことに対する強い抵抗感や、常に何かを成し遂げなければならないというプレッシャーに繋がっていたりするんです。

だめだめだめ!とか
〜せねばといった、禁止令、命令が、結果的に自分を縛りつけ、自由な行動やリラックスを阻害しているんですね。

ですので「何かをしていないとダメだ」「もっと頑張らなきゃ」と感じる度に、その根底にある信念ってほんとなの?と、振り返ってみることが大切なんです。

こげくま
こげくま
なるほど〜

②脳内のドーパミン

やるべきタスクを達成すると脳内でドーパミンが分泌され、「できた!」「達成した!」という喜びが強く感じられますよね。

この快楽は、さらなる行動の原動力となります。

しかし…
それが繰り返されると、無意識のうちに常に何かを達成しなければ!というプレッシャーを感じ、終わりのない行動ループに陥ることも。

たとえば

SNSのフォロワーを増やそう!と頑張ることは、適度であれば”やりがい”ですよね。
ですが、度が過ぎてしまうと、終わりのない課題に感じ、休むことを忘れ、どんなにフォロワーが増えても喜べずに、疲れてしまうこともありますよね。

しろくま
しろくま
終わりが見えなくなるんだよね。どれだけやっても次の目標が出てくる感じだね

③習慣化

「やらなきゃ」という行動が習慣化されると、脳はそのパターンを自動的に繰り返すようになります。

これにより、休むことやリラックスすることが意識から排除され、常に行動し続けなければならない!という無限ループに陥ってしまいます。
脳内でそのルーチンが強固に根付くと、抜け出すことがますます難しくなるのです。

こげくま
こげくま
ボクもハムスターのように、ぐるぐる同じところを回ってる感じだよ…

④外的承認

他人の期待に応えようとするプレッシャーは、「〜しなきゃ」という意識をさらに強化します。
周りの評価や反応を気にするあまり、自分の本音や限界を無視して、無理を重ねてしまうことが多くなります。

これにより、自分を犠牲にしてまで頑張らなければならないという思いが強まり、疲れ果ててしまうことも少なくありません。

しろくま
しろくま
親として、子として、上司として、部下として…みんないろんな役割があるもんね

⑤心理的不安

「やらなきゃ怖いことになる」「行かなきゃ大変なことが起こる」といった未来への不安が、心に強いプレッシャーをかけることにもなりますよね。

これにより、結果として「〜しなきゃ」と無理をしてしまう意識が一層強固になります。

不安を先読みすることで、休む余裕もなく、常に行動を急かされているような感覚に陥ってしまうのです。

こげくま
こげくま
ボクも、不安ばかり先に考えちゃって、焦って行動しちゃうんだよね…

⑥環境の影響

例えば、親や教師、上司から「〜しなきゃだめ」と強く教え込まれた環境で育ったり、厳しい指導を受け続けた場合、その影響は長く残ることがあります。

無意識のうちに「頑張らないと価値がない」といった思い込みが形成され、休むことに対する抵抗感が生まれてしまうのです。

わたし自身

五人兄弟の長女として育ち、父から「お姉ちゃんは頑張り屋だ」といつも褒められていました。そのため、自然と「頑張らなければ認めてもらえないんだ」と思い込んでいました笑。

じぶんでも驚くのですが、幼稚園から中学卒業までの12年間、一度も学校を休んだことがありません。
中学時代なんかは、孤立してつらい時期があったので、本音では学校に行きたくなかったんですけどね笑。

しろくま
しろくま
うんうん、そうだったよね

⑦集合意識

個人の思考に影響を与える「集合意識」は、無意識のうちに「〜しなきゃ」という感覚を強化することがあります。

これは、社会全体の価値観や習慣が、人の「意識」に影響を与えるためです。

しろくまダイクン
しろくまダイクン
日本人は特に戦後の劣等感から「もっと頑張らないと」っていう集合意識が強くなったと言われているよね

最後に

「〜しなきゃ。頑張らなきゃ。」という意識の奥には、「愛されたい」「認められたい」「守られたい」「自分の居場所を確保したい」といった思い込みも隠れていたりします。

これらの信念は、今まで自分自身を支えてきた大切なものでもあるんです。
しかし、もし今の現実を変えたい!と思われるならば、もう卒業しても良い信念なのです。

そして、新たな信念や情報を脳に与え、古い思い込みを手放す(緩める)ことが大切です。

そうすることで、緊張状態から解放され、リラックスしながらも安心して行動できる感覚が得られます。
すると、周波数(エネルギー)が変容し人生は自然とうまく進んでいくのです✨✨✨

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お知らせ♡ 3月28日更新いつもご覧いただきありがとうございます♡ ※このページはお知らせがあるときに更新しています。 もうすぐ4月ですね🌸春の足...
しろくまダイクン
しろくまダイクン
それじゃ、最後まで読んでくれてありがとう♡
こげくま
こげくま
またね〜

 

 

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