「他人の評価に左右されない」自己肯定感|ぐらつかない存在感をつくる“芯”の育て方【潜在意識・本当の自分】
こげくま
ボクは自分の軸がグラグラしない自分になりたいよ…
りゅうちゃん
そうじゃな。今日はそんなお話じゃ
起き上がりこぼし?ぐらつかない存在感

りゅうちゃん
お主、「おきあがりこぼし」って知ってるか?
押しても倒れても、最後にはスッと立ち上がる、あのおもちゃじゃ。
実はのう、人間もあれによく似とるんじゃよ。
こげくま
え?どういうこと?
おきあがりこぼしが元に戻るのは、「中に重り」が入っておるから。
この重りが、バランスをとる芯になっとるんじゃ。
わしらも、それと同じように
「わたしはここに在る」という中心感覚=存在の重みが必要なんじゃよ。
こげくま
へ〜
外に重心を置いてしまうと…
たとえば、誰かに褒められたり、成果が出たとき。
「わたし、これでいいんだ」と安心する瞬間があるじゃろ?
こげくま
うんうん、あるある
けどそれが消えたら?
誰かの反応がなくなったら?
不安が一気に押し寄せてくる。
それは、「自分の存在の重り」を外側に置いてしまっている状態なんじゃ。
こげくま
へ〜
存在の重みは、自分の中にしかない
ほんとうの安定とは、外側にある評価ではなく、内から生まれる。
わしらの中心に、「わたしは在る」という感覚がしっかり根を張っておれば、一時的に揺れても、倒れきることはない。
それは、「立ち直る力」ではなく
「倒れない構造」なんじゃな。
自分に戻る力は、誰にでもある
もちろん、揺れる日はある。
ぐらぐらと、倒れそうになることもあるじゃろう。
でも、お主の中にはちゃんと
光る「存在の芯」がある。
評価も、成果も関係ない。それを思い出すだけで、ぐっと立ち直りやすくなる。
今日のお主へ送る言葉
お主は、ちゃんと自分に戻る力を持っておる
わしは、いつも応援しておるぞい。
りゅうちゃん
りゅうちゃんより

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