わたしがお届けします
マインドラボ案内人|ミーサ
全ては、わたしが わたしらしく わたしでいたいだけ

赤レンガの図書館で、背後から視線を感じて振り向いたら一冊の本が光っていました

そして、わたしの旅がはじまったのです

今は「ひみつのマインドラボ♡」というかたちで、 “わたしに還る”ための「物語」と「感覚」をお届けしています。

ちょっとふしぎな仲間たちと、一緒に♡
▶︎自分らしさ|意識

「自分を認める」ことの大切な意味|足りない探しをやめて追い風を受ける【潜在意識・本当の自分】

「自分を認めること」の大切な意味|足りない探しをやめて追い風を受ける【潜在意識・本当の自分】

ミーサ
ミーサ
ホッとする視点を龍神りゅうちゃんがお届けします♡

りゅうちゃん
りゅうちゃん
お主へ

足りない探しをしてしまう理由

お主、すでに十分ようやっとるんじゃ。

けれども人間はのう、つい「足りないところ」ばかり探してしまう生き物じゃ。

・「あれもできてない」
・「ここがまだ足りん」
・「もっと頑張らなきゃ」

そんなふうに、減点方式でじぶんをジャッジしてしまう。

こげくま
こげくま
ボクもだよ…できなかったことばかり思い出すんだ

実はこれは脳の仕組みによるものなんじゃ。
脳は「探したものを見つける名人」じゃから、欠けているものを探し始めると、証拠ばかり見つかる。

✔️ 褒められたことより、できなかった部分が気になる
✔️ 成功よりも失敗の方が強く記憶に残る

これがいわゆる「足りない探しのクセ」なんじゃな。

自分を認めると潜在意識が変わる

じゃがな。逆に「ええところ」を探せば、そればかり見えてくる。
つまり、視点を切り替えることで、潜在意識が受け取る情報そのものが変わっていくんじゃよ。

たとえば


・朝、顔を洗ったとき
・夜、お風呂に入ったとき

鏡に映る自分に向かって
『わし、ようやっとる!』とニヤッと呟いてみい♡

最初は照れくさいかもしれんが、脳はその言葉を「ほんまのこと」と受け取る。
するとお主の中の“存在の回路”(=自己肯定感)が、じわじわと太くなっていくんじゃ。

しろくま
しろくま
小さな声かけでも、ちゃんと潜在意識に届くんだね

自分を認めることは「怠け」ではない

ここで勘違いしてほしくないのは、自分を認めることは怠けの免罪符ではないということ。

それは「すでにある力」を思い出し、使いやすくするためのシンプルな魔法なんじゃよ。

✔️ 自分を責める → エネルギーが縮こまる
✔️ 自分を認める → エネルギーが前へ流れ出す

違いは歴然じゃ。

自分を認めたら「追い風」が吹く

ちなみにのう、わしも毎朝、鏡の前で『わし、ようやっとる!』と言っておる。
すると今朝なんか、鏡の中のわしが『ようやく気づいたんか!』と返してきた気がしてのう…
その瞬間から一日中、背中に追い風が吹いとったんじゃ。

こげくま
こげくま
ボクもやってみよかな。追い風ほしい!

お主も必ずその感覚を体験する。
ほんの少し、自分を認めただけで、心に風が流れ込むんじゃよ。

まとめ|「足りない探し」をやめて「追い風」を受ける

・「足りない探し」は脳のクセ
・自分を認めることで潜在意識が変わる
・それは怠けではなく、力を解放する魔法
・小さな「認める習慣」で、心に追い風が吹く

りゅうちゃん
りゅうちゃん
お主、すでに十分ようやっとる。今ここで自分を認めてみい。風は必ず、お主の背中を押してくれるぞい

全員集合
全員集合
最後までありがとう〜!またね♡

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