✔️気づいたら誰かを責める言葉を吐いてしまった
✔️本当はやりたくないのに、なんとなく動いている
そういうときってな
「自分が不在」なんじゃ。
つまり、自分で意図したつもりでも、ノイーズに意図を握られとるんじゃ。
口では「穏やかに在りたい」と思っていても、
腹の底では「どうせわかってもらえない」「傷つけたい」みたいな意図が潜んどることがある。
それが、無意識の破壊のコマンドなんじゃ。
まず自分の内側を見てみるんじゃ。
意識が頭にのぼって、ぐるぐるしとるとき、
だいたい腹に「自分」はおらん。
つまり自分という存在が
留守になっとる。
存在しておらん状態では、
お主の本当のエネルギーは通らんのじゃ。
✔️「今ここに在る」という感覚があるとき、芯が通る
✔️腹に「自分は在る」を戻すと、場が整い出す
ノイーズの影響が強まっておるときは
「お主が今、いないぞ」という合図でもあるんじゃよ。
で、「お、わし今いないな」
と気づけたら、すぐに戻るんじゃ。
戻る先は「在る」という場所。
そこに戻ってから、意図を選び直せばいいだけなんじゃ。
怒ってもええ。落ち込んでもええ。
でも、その状態で動き出す前に、こう問い直してみい。
✔️「この意図、自分が選んだ?」
✔️「それとも、ノイーズ?」
✔️「自分は、どう在りたい?」
意図の「舵」は、自分で握り直す✨
ほんのちょびっとじゃが、それが未来を分ける分岐点になるんじゃ。
意図がぐらついたとき
感情に飲まれそうなとき
焦って決断しそうなとき
まずはのう、
「わしは在る」
この一言を、腹に響かせてみることじゃ。
これは、宇宙でもっともシンプルで力強いコマンド。
自分という存在が在ると力強く感じるだけで、
道はひらけるんじゃよ