🌟しろくま|神代(くましろ)ダイクン

「名前」
神代(くましろ)ダイクン
「呼び名」
しろくま
「好きなもの」
玄米・真菰・ふかふかの陽だまり・やさしい声
「特徴」
どこにいても空気をふわっとあたためる
光を自由自在に扱える
「よくすること」
龍神様とよく遊ぶ
その場にふわっと座る
ぼーっとしている
気づかないうちに誰かを救っている
「ひみつ」
神様の使い
「みんなとの関係」
こげくまを見守っている
色が違っても本質は同じだと知っている
いつもピースと一緒にいる
「得意なこと」
ノイーズに光に還すこと
「苦手なこと」
急かされるとふにゃっとなる
🌟こげくま

「名前」
(苗字ひみつ)こげ太
「呼び名」
こげくま
「好きなもの」
ジャンキーな食べ物
「特徴」
すぐ焦げるけど
本当はまっすぐであったかい
「よくすること」
言い訳をすぐに思いつく
「ひみつ」
ほんとは白くなりたいと思っている
たまに顔に白い粉をぬって「しろくまごっこ」している
「得意なこと」
拗ねる、焦げるスピード世界一
「苦手なこと」
すなおになること
でも最近すこしずつできるようになってきた
🌟ノイーズ

「名前」
ノイノイ・ノイーズ
「呼び名」
ノイーズ
「特徴」
雲の形=はじまりとのつながりを遮断する雲をイメージ
コンセント=みんなの中にピタッとくっついて、ノイズになる記憶と情報を流す
曇りがある=カルマ
もや=気持ちがモヤモヤ
「好きなもの」
ネガティブな空気
焦り
SNSで比較
自己否定の種
夜中の一人反省会
「特徴」
頭の中に生息している
光に弱い
お腹に意識を向けられると弱い
ピースが強くなると、ノイーズは小さくなる
「よくすること」
バッドエンドな未来のイメージをふくらませる
たいしたことないことを、大ごとに仕立てあげる
「ひみつ」
ほんとは寂しがり屋で気づいてほしいだけ
かまってほしくて、うるさくしている
ピースは片割れ
「得意なこと」
夜中に「今日のダメだったところ大会」を勝手に開催する
🌟POINT
ざわつかせる|止まらせる|惑わせる|怖がらせる|曇らせる|疑わせる|縛らせる|飾らせる
「苦手なこと」
ピースのそばにいると眠くなる
愛と感謝・喜びのエネルギーに非常に弱い
🌟ピース

「名前」
ライト・ピース
「呼び名」
ピース
「好きなもの」
ひかり
そよかぜ
うたたね
「特徴」
そばにいるだけで深呼吸できるようになる
何もしてないのに空気が軽くなる
「よくすること」
縄文時代のような、調和の記憶を思い出させること
ゆるむこと
いつも静かに笑ってる
「ひみつ」
人間界を変える大切な記憶を持っている
空気の振動を、いい感じにととのえている
「みんなとの関係」
しろくまと、いつも一緒にいる(存在を消してるけど、いつもいる)
ノイーズの片割れで元々1つだった
「得意なこと」
場をゼロ地点に戻す
ふーっとため息みたいな癒しを届ける
「苦手なこと」
せかされること
ノイーズの暴走に負けてしまうことがある
🌟はじまり

「名前」
宇宙 源
「呼び名」
はじまり
「得意なこと」
愛を無条件に注ぎつづける
「ひみつ」
宇宙の源 すべてのはじまり
わたしより
しろくまは、わたしのなかにずっといた存在です。
モデルは、大切な人が贈ってくれた「しろくまのぬいぐるみ」。
わたしは、もともとぬいぐるみを持たないタイプでした。
幼い頃に親戚からもらったぬいぐるみも、どこか生きているようで、ボロボロなのに手放せなかった。
それ以来、ぬいぐるみは持たないようにしていたんです。
そんなわたしが、唯一大切にしているのが「しろくまのぬいぐるみ」。
これは、心がしんどかった頃、当時同僚だった主人がプレゼントしてくれたものでした。
(店内で、光って見えたんです)
泣きたいときは「しろくま」を抱きしめて泣いていました。
そして、
こげくまは、かつてのわたし自身のような存在。
大好きな後輩に、「先輩って、こげぱんみたい♡」と
目を輝かせながら呼ばれていました(笑)
彼女は、素直で、透明感のある、とても愛らしい人で、
わたしも「いいなぁ、そんなふうにありのままに生きられたら」と憧れていました。
後輩がくれた「こげぱんグッズ」は、当時のわたしにとって、小さな希望の灯でした(笑)
今思えば、あの頃のわたしに、そっくりだったなと思います。
そして次に、ノイーズが生まれました。
ノイーズは、息子が右腕を骨折したとき(2024年10月)、
県内でも有名な子ども専門の病院でお世話になったことがきっかけで誕生しました。
病院で出会ったたくさんの子どもたちと、その親御さんたちの姿。
そこで、強く思ったんです。
「こんなふうに、子どもたちや親御さんたちにも、もっと伝えられる存在になりたい」と。
そうして生まれたのが「ノイーズ」というキャラクターです。
憎めない、愛嬌たっぷりの姿にしました。
目に見えないスピリチュアルな世界や、
素粒子の領域は、少しむずかしく感じられることもあります。
ときには、これまでの常識からあまりにも遠く、
受け入れるのに時間がかかることもありました。
また、専門用語ばかりが飛び交う世界に、
わたし自身、何度も迷子になった経験があります。
だからこそ、
ファンタジーの世界を借りて、物語のように届けたい。
そんな想いから
「物語のような講座 × 実践ワーク」をつくりました。
はじまりは、いつだって、わたしたちのなかにある。
それを、多くの人がまだ知らないだけ。
このことが、
もっと自然に、もっと親しみやすい形で、
学校や組織のなかにも広がっていったらいいなと願っています。
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