わたしがお届けします
マインドラボ案内人|ミーサ
全ては、わたしが わたしらしく わたしでいたいだけ

赤レンガの図書館で、背後から視線を感じて振り向いたら一冊の本が光っていました

そして、わたしの旅がはじまったのです

今は「ひみつのマインドラボ♡」というかたちで、 “わたしに還る”ための「物語」と「感覚」をお届けしています。

ちょっとふしぎな仲間たちと、一緒に♡
▶︎お金の豊かさ

「不自由さ」に揺れる日も大丈夫|存在確定がもたらす安心と自己肯定感【潜在意識・本当の自分】

「不自由さ」に揺れる日も大丈夫|存在確定がもたらす安心と自己肯定感【潜在意識】

ミーサ
ミーサ
今日は「不自由さ」を感じたときのお話です♡

りゅうちゃん
りゅうちゃん
お主へ

わしらが日々ふつうにやっておることも、
誰かにとっては、願っても叶わぬことかもしれんのう。

ミーサも、この前「人生初のぎっくり腰」になってのう。
体が思うように動かせんようになって初めて、「当たり前」の尊さに気づいたそうじゃ。

ミーサ
ミーサ
はい…日常がどれほどありがたかったか痛感しました💦

不自由さは、ときに
「ありがたさ」や「やさしさ」を思い出させてくれる。
体を通して、魂に学びを届けてくれとるんじゃな。

不自由を感じたときに出る“錯覚”

例えば、人間関係がうまくいかない。お金が足りない。時間がない。環境が…
こんなふうに不自由に感じると「完全じゃないわたし」「価値のない自分」みたいな錯覚が出てくること、ないかのう?

こげくま
こげくま
あるある…。「ダメだ〜」ってすぐ思っちゃう

じゃがな、本当はこうなんじゃ。

存在とは「動けるから」「役に立てるから」「何かがあるから」ではない。
ただ「ここに在る」ということそのものが、すでに完全で尊いんじゃ。

こげくま
こげくま
ボクはなかなかそうは思えないけど…

存在確定の法則

「存在確定」とはな、
「今、わたしはここに在る」と腹の底で感じられる軸のこと。

・元気なときの自分
・動けないときの自分

どちらも「わたしは在る」と受け入れたとき、存在はピタッと定まる。

逆に「不完全だ!」と自分を否定すると、
元気なときだけが正解になってしまい、今この瞬間の自分を失うんじゃ。

しろくま
しろくま
「今の自分もまるごとOK」にしたとき、心が安心するんだよね

不自由さがくれる“感謝のギフト”

実はな、不自由さがあるときほど「当たり前」に感謝できるんじゃ。

・朝、目が覚めること
・呼吸ができること
・ご飯を食べられること
・自分のペースで体を動かせること

普段は気にもとめんようなことが、制限されて初めて「尊い」と分かる。
つまり「無い」からこそ湧いてくる感謝もあるんじゃな。

今日のお主へ送る言葉


「欠けてなどおらぬ。ただ在る。それだけで尊い」

痛みがあっても、不自由さがあっても、
お主はちゃんと「お主」として在る。

そこからしか見えない景色があるんじゃよ。

りゅうちゃん
りゅうちゃん
さて、わしは腰にやさしいベッドで、しろくまと昼寝でもするかのう♡ じゃあの

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