自分を見つけるプロセス。自分がわからなくなる秘密
宇宙からてがみが届いています
自分のことがよくわからない

自分のことが分からないと感じるのは、本音を見過ごしたり、本音に蓋をしているときに、特に起こりやすいものです。
ときに、自分の気持ちよりも他人の期待や常識に合わせて行動しがちですよね。
これを読まれているあなたはきっと、周りに気配りできる優しい方です。
だからこそ、周りに気を配って自分の本音を押し込めてしまうことがあるかもしれません。その結果、自分の本当の気持ちが見えなくなり、自分自身がわからなくなってしまうのです。
自分を『知る』メリット
自分を『知る』ことには、たくさんのメリットがあります。
まず、自分の感情や思考のパターンを理解することで、日常の中で迷いや不安が減り、スムーズに決断ができるようになります。
そして、欠点すらも強みになっていきます。
さらに、他人との関係性も変わっていきます。
自分を知ると、他者からの影響を受けにくくなり、自分の意志で生きることができます。
これは、自己肯定感の向上にもつながります。
「自分はこれ。これでいい。これがいい。」と心から思えるようになるからです。
そして、自分を知ることで、自分の本当の願望がクリアになっていきます。
望む未来はあっちだ!と、確信を持って進むことができるんです。
毎日がさらに楽しく感じられるようになります。
今回は日常でできる「自分を知るための方法」を5つピックアップしました^^
自分を知るための方法
1. 毎日の振り返り
毎日の終わりに、その日の出来事や自分の反応を振り返る。
『こういう時にこういう感情の反応が出るな〜』といった形で、自分の感情や行動パターンを見つめてみる。3行程度の日記もいいですよね。
2. (あえて)交流
じぶんを知るためには、(あえて)他者と交流するのもおすすめです。
他者と交流して嬉しい気持ちになるときもあれば、ときどきいやな想いをすることだってありますよね。心がどんな反応をするのか?そこに自分を知る鍵があります。
3. (あえて)負荷
挑戦して負荷がかかるときや、困難に直面したとき、意外な発見をすることってありませんか?
そんなときこそ、自分の内側で何が起こっているかを知ることができます。
たとえば、困難な状況で感じる不安や焦り、逆にやり遂げたときの達成感や喜び。
それらの反応を丁寧に感じ取ることで、自分が何に対して強く反応するのかな?といった感じで、より深く理解できるんです。
4. (あえて)孤独時間
あえて孤独な時間を持つ。いつも人と一緒にいると孤独を感じることなく、日々が流れていきます。一人の時間を持って、自分自身と向き合い、内観する時間を持つことで、自分の本音や深い心理を知ることができます。
5. 身体
「身体のサイン」を見逃さないことが大切です。身体は感情と密接に結びついていると言われています。
例えば、緊張すると肩が凝ったり、ストレスを感じるとお腹が痛くなったりしますよね。身体の感覚や不調に意識を向けて観察することで、自分がどんな感情を抱えているかがわかることがあります。
例えば、何かを決断しようとしているとき、胸が重く感じたり、頭がスッキリしない場合、それは「自分の本音にそぐわない選択をしているかもしれない」というサインかもしれません。身体の声に耳を傾けることで、自分の感情や本音をより深く理解することができるんです。
まとめ

自分の好き嫌い、そして本当の望みを知って、自分をたくさんおもてなししてあげてくださいね。
あなたの日常を我々は楽しみに拝見しています^^
たとえ自分のことがわからなくても、我々からしたらどんなあなたも愛しいです。
いつも見守っています。

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