わたしがお届けします
マインドラボ案内人|ミーサ
全ては、わたしが わたしらしく わたしでいたいだけ

赤レンガの図書館で、背後から視線を感じて振り向いたら一冊の本が光っていました

そして、わたしの旅がはじまったのです

今は「ひみつのマインドラボ♡」というかたちで、 “わたしに還る”ための「物語」と「感覚」をお届けしています。

ちょっとふしぎな仲間たちと、一緒に♡
▶︎自分らしさ|意識

「焦りや嫉妬」心がざわめくときの意味|感情が教えてくれる「光を目指すサイン」【潜在意識・自己肯定感】

「焦りや嫉妬」心がざわめくときの意味|感情が教えてくれる「光を目指すサイン」【潜在意識・自己肯定感】

ミーサ
ミーサ
心がホッとする龍神りゅうちゃん通信のお届けです♡

りゅうちゃん
りゅうちゃん
お主へ

ふとしたときに、心がざわめくこと、ないかのう。

「なんであの人ばかり…」
「わたしも、もっとできるはずなのに…」
「置いていかれるんじゃないか…」

そんなふうに胸の奥がチクチクして、言葉にならん焦りや不安が込み上げてくることがあるじゃろう。

感情のざわめきは「悪いもの」じゃない

じつはな、そのざわめきは決して“ダメなこと”ではないんじゃ。
むしろ「光を目指しているサイン」なんじゃよ。

人は本当にどうでもいいことには、心は動かん。
「ざわめく」ということは、そこにお主が大事にしておる願いや、本音が隠れておる証拠なんじゃ。

たとえば


・人をうらやましく思った日
・自分を責めた夜
・何もかもイヤになった朝

これらは全部、「もっと良くなりたい」「自分をちゃんと生きたい」という魂のサインなんじゃよ。

ノイーズが心を乱すとき

じゃがのう、その感情が長く続いて苦しくなるのは「ノイーズ」の仕業じゃ。

ノイーズ
ノイーズ
「ほら、あの人と比べてみなよ」
「まだ全然ダメじゃない?」
「このままじゃ置いていかれるぞ」

ノイーズは、過去の記憶や周りの情報からできている。
だからつい他人と比べて焦らせたり、「まだ足りない」と思わせたりするんじゃ。

「波」を整えるという考え方

わしらの心も体も、ほんとうは“波(周波数)”でできておる。
焦りや嫉妬でざわついたとき、波は大きく乱れてしまう。

けれど、その波はいつでも「調律」できるんじゃ。

波を整える方法


・手を胸に当てて「わたしはここに在る」とつぶやく
・深呼吸して、息の出入りを観察する
・「今、この瞬間にできていること」を一つ数えてみる

こうして意識を“今ここ”に戻すだけで、乱れていた波はすっと整ってくる。

わたしの体験

ミーサ
ミーサ
わたし自身も、SNSで誰かの活躍を見ては落ち込んでいたことがあるんです


「どうしてわたしはこんなに頑張ってるのに、まだ結果が出ないんだろう」
そう思うと、一気にやる気がなくなってしまった。

けれどある日、深呼吸しながら「今ここに在る」って声に出してみたら、不思議と胸のざわめきが少し和らいだんですよね。

「どんな状況だろうが、わたしは、わたしとして、ちゃんとここにいる」
その感覚が戻ったとき、比べる必要はなかったんだって気づけたんです。

まとめ

今日のことば


「焦りは、光を目指しとる証拠じゃ。
 今のままで、十分ようやっとる」

お主がざわめきを感じるのは、成長したい・自分をもっと生きたいと願っているからこそ。
だから責めなくていい。

焦らんでもええ。止まってもええ。
風が止まったように見えても、内側ではちゃんと風が起きとるんじゃよ。

りゅうちゃん
りゅうちゃん
わしは知っとる。お主は、ちゃんと進んどるぞい!

またのう♡