「承認欲求」に振り回されず”自分らしく”生きる【存在波形・潜在意識】
誰にも評価されないと、不安になるとき
「いいね」って言われんとき。まるで自分の存在が、この世界からす〜っと消えかけるような気がすること、ないかのう?
「こんなに頑張ったのに、どうして…」
「わたしはちゃんと存在しているんだろうか…」
そんな思いが胸をよぎるときこそ、少し立ち止まってみるとええんじゃ。
承認欲求は「ノイーズのラジオ局」
人間の意識は、ラジオの周波数のようなものなんじゃ📻
外の評価ばかりを求めているとき、
お主の心は「ノイーズのラジオ局」にチューニングされておる。
「誰からも反応がないじゃないか!」
「数字がないと価値がないよ!」
こうしてノイーズが流れ続けるから、心がざわついたり、不安でいっぱいになるんじゃ。
本当の安心は「内側」から湧く
ほんとうの安心やエネルギーは、外からの反応ではなく、
「内(自分)に戻ったとき」にこそ湧いてくる。
たとえば、こんな言葉を静かに唱えてみい。
✔️「今、ここ、わたし、在る」
✔️「評価されなくても、わたしは存在してる」
…たったこれだけで、意識のチャンネルが切り替わるんじゃ。
すると、内側に「確かに自分は在る」という感覚がじんわりと戻ってくる。
存在感は「結果」ではなく「在る」ことから
お主はのう、
「評価されたから存在する」んじゃなくて、
「結果を得たから存在できる」んじゃなくて、
そもそも存在していることそのものが、すでに尊いんじゃ。
量子の世界でも「観測された瞬間に存在が確定する」と言われる。
つまり、自分で「ここに在る」と意識を向けたとき、存在は確かになるんじゃ。
わしの体験でいうならば…
ま、わしの「りゅうちゃん通信」なんぞも、まだまだ世の中に広がっておらん。
反応が少ない日もある。
けどな、凹むことはないんじゃ。
なぜなら、わしは「わしセンサー」が震えておるからのう♡
たとえ反応ゼロでも、わしの中ではもう大バズりなんじゃ。
外の評価より、自分の内側の震えを信じておるんじゃよ。
今日のお主へ送る言葉
いまここ、自分の中心で在るを忘れなければ、大丈夫なんじゃぞ
評価の数ではなく、どこにチューニングしているかで、心の波は決まる。
焦って「外のラジオ局」に合わせるより、
お主自身のチャンネルに戻ってきてみい。
きっと、存在感は静かに育っていくはずじゃ。
またのう♡
