SNSを見ているとき、
「すごいなぁ、あの人」
「自分はまだまだじゃ…」
そんなふうに心がざわついたこと、ないかのう?
実はな、それは「ノイーズ」が耳元で囁いてくるからなんじゃ。
「もっと頑張らなきゃ」
「あれくらいできなきゃだめだ」
そうやって不安や焦りを増幅させるんじゃな。
人は比べる生き物。でも…
比べること自体は悪いことではないんじゃ。
脳には「比較して学習する」仕組みがもともと備わっているからのう。
じゃが問題は、比べて「自分を否定」してしまうこと。
これでは本来の力が萎んでしまう。
たとえば…
-
誰かの成功を見て「わたしも頑張ろう」と思えたとき
-
誰かの輝きを「いいなあ」と感じたとき
-
自分の歩みが遅いと落ち込んだとき
その気持ちの奥には「わたしも本当はこうしたい!」という願いが隠れている。
つまり比べて落ち込んだ瞬間は、お主の可能性が動き出したサインでもあるんじゃ。
体験談:比べて苦しかった頃
わしも昔はのう、ほかの龍たちを見ては「わしはまだまだじゃ…」と落ち込んどった。
空を飛ぶ速さも違うし、光の放ち方も違う。
でも気づいたんじゃ。
「比べる前から、わしはすでに“わし”として輝いておった」とな。
お主も同じじゃぞ。
潜在意識と「比べない力」
潜在意識の世界では「意識を向けたものが拡大する」という法則がある。
「できてない自分」に意識を当てれば、ますます不足感が膨らむ。
逆に「すでにある自分の良さ」に光を当てれば、そのエネルギーが拡大していくんじゃ。
比べてもええ。でも、お主は比べる前から、すでに輝いとるんじゃ。
比べて胸がきゅっとなったとき、それは「じぶんを大切に思っている証」。
落ち込むお主も、挑戦しようとするお主も、どちらも愛おしい存在なんじゃよ。
わしも、風に乗って旗をブンブン振りながら応援しとるぞ。
たまに風に巻かれてクルクル回っとるかもしれんが、気にするでないぞ〜✨
じゃあの♡
https://miiisa33.blog/information/