「他者依存?」ぽっかり穴が空いた瞬間…「存在確定」へ戻る【潜在意識・本当の自分】
最近、わたしの中でとても大きな「気づき」がありました。
テーマは 「存在の他者依存」。
父と母の同時アクシデントで気づいたこと
先週、父が突然倒れて救急車で運ばれ、余命まで宣告されました。
その同じ日に、母が急に歩けなくなってしまったんです。
現在は奇跡的に父は回復し、母も手術を控えつつ足が動くようになっています。
本当に感謝しかありません。
でもあの日のわたしは
「二人が同時にいなくなるかもしれない」
その想いがドッと押し寄せて、涙が止まりませんでした。
そして気づいたんです。
「存在の他者依存」とは?
✔️ 両親がそばにいてくれることで、わたしの存在が確立していた
✔️ 両親がいなくなると、わたしの存在が揺らぐ
これは両親に限りません。
身近な家族に対しても、同じ感覚を持っていることに気づいたのです。
✔️ 誰かに必要とされている
✔️ 誰かと繋がっている
その状態が「わたしの存在価値」になっていた。わたしという存在が誰かがいないと成り立たないと感じているような、「存在が他者に依存している」状態 だったんです。
存在確定とは何か?
本当の存在とは、
✔️ 誰かがいてもいなくても
✔️ うまくいってもいかなくても
「今ここに、わたしは在る」
この感覚が揺るがないこと。
これを 「存在確定」 と呼びます🌟
逆に、存在が未確定なままでは、常に不足から行動してしまう。
「こんなに頑張ってるのに、報われない…」
そんな現実が繰り返されやすいんです。
存在確定のコツ
存在を他者に委ねないためのポイントです^^
✔️ 他者に支えられていることに感謝しつつも、それがなくても「わたしは在る」と感じる
✔️ 不足からではなく、「在る」から行動する
✔️ 自分の軸に戻ったとき、自然と生命力とパワーが蘇る
まとめ
急にやってくる「ぽっかり感」。
それは「存在軸が他者に依存しているよ」というサインかもしれません。
大切な人に感謝しつつも、
「わたしは在る」 という揺るぎない軸を自分の中に戻す。
その感覚こそが、人生を支える根っこの力であり、
わたしたちが「はじまりの源」とつながる入口なのです。
「存在は他者に預けなくてよい。わたしは在る。それで十分なんじゃ」
おしらせ