わたしがお届けします
マインドラボ案内人|ミーサ
全ては、わたしが わたしらしく わたしでいたいだけ

赤レンガの図書館で、背後から視線を感じて振り向いたら一冊の本が光っていました

そして、わたしの旅がはじまったのです

今は「ひみつのマインドラボ♡」というかたちで、 “わたしに還る”ための「物語」と「感覚」をお届けしています。

ちょっとふしぎな仲間たちと、一緒に♡
▶︎自分らしさ|意識

「自分らしくいることがむずかしい…?」自分らしさを取り戻す簡単ステップ【潜在意識・本当の自分】

「自分らしくいることがむずかしい…?」自分らしさを取り戻す簡単ステップ【潜在意識・本当の自分】

 

ミーサ
ミーサ
心がホッとする視点を龍神りゅうちゃんがお届けします♡

りゅうちゃん
りゅうちゃん
お主へ

外に委ねてしまうとき

なぜ「自分らしく在る」ことが、こんなにも難しいのか…
そう思う瞬間があるじゃろう。

「もっと自分らしく生きたいのに、誰かの目が気になる」
「ほんとうの気持ちを伝えたいのに、空気を読んでしまう」

そんなふうに、“わたし”という存在の輪郭がぼやけてしまうとき、あるかもしれんのう。

この正体はシンプルじゃ。
「存在価値」を外の世界に預けてしまうから なんじゃ。

✔️ 誰かに認められたとき
✔️ 結果が出たとき
✔️ 褒められたとき

その瞬間、「わたしはここに存在していいんだ」とホッとする。
そのホッが嬉しいんじゃな。

じゃがのう、それはほんの一瞬。
光が去れば、また「わたしは大丈夫かな…」と不安が戻ってくるんじゃ。

こげくま
こげくま
わかる…評価がなくなると、存在まで消えちゃいそうに感じるんだよね

つまり、自分の存在確定を “他者の目” に預けている時に「自分らしく在る」ことが、こんなにも難しい…と感じてしまうんじゃな。

こげくま
こげくま
ガーン…

他人の目を気にするクセがつくと…

気づけば「いい人」や「がんばる自分」や「空気が読める自分」を演じていたりしないかのう。
わしから見たら、そんなお主も可愛いな〜♡と思うんじゃが。

じゃが、演じる自分に次第に疲れていたら…それは、要注意じゃな

演じ過ぎることで、ほんとうのお主の響きが、奥へ奥へと引っ込んでしまうんじゃ。

たとえるなら、他人の服を何枚も重ね着して、自分の肌の温度すら感じられなくなった状態じゃな。

しろくま
しろくま
どれがほんとの自分かわからなくなるんだね

輪郭を取り戻す方法

りゅうちゃん
りゅうちゃん
じゃがな、輪郭を取り戻す道はちゃんとある。

大切なのは、外に散らばった意識をひとつひとつ「内」に還していくこと。

✔️ わたしはいま、どう感じとる?
✔️ ほんとうはどうしたかったんじゃ?

そんなふうに日々の小さな場面で、気づいて、立ち止まり、自分に問いかけてみるんじゃ。
このシンプルな行為そのものが、曖昧になった存在の輪郭をはっきりさせるプロセスなんじゃよ。

こげくま
こげくま
なるほど。まず、気づいて細かく自分に問いかけるんだね

宇宙の法則から見た「在る」の力

宇宙の法則では、「どう見られるか」より「どう在るか」が現実を決めるとされておる。

量子の世界でも「観測されたものが形になる」と言われておるのう。
つまり「誰かにどう見られるか」ばかり意識を合わせれば、その現実ばかりが拡大。

反対に、「わたしはわたしとして在る」と決めた瞬間、意識の波が整い、未来の現実もじわじわ染め替わっていくんじゃ。

ノイーズ
ノイーズ
「どう見られるか」ばっかり気にしてると、現実までノイズまみれになるんだ

忘れてはならぬ問い

ひとつ、忘れてはならぬ問いがある


「わたしは、わたしらしく響いておるか」

誰かにどう見られるかではなく、
「自分の中に、ちゃんと自分が在るかどうか」

そこに意識を戻すだけで、世界の色が変わって見えるんじゃ。

今日のお主へ送る言葉

今日のお主へ送る言葉

「わたしが主となる。それだけで、世界は動き出す」

反応がなくても、誰かに届かなくても大丈夫。
存在とは、他者に“見られて”初めて成り立つものではない。

わたしは在る。
わたしが主となる。
それで、十分なんじゃ♡

ま、わしはどんなお主も大好きじゃがのう🎵

りゅうちゃん
りゅうちゃん
りゅうちゃんより

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