「自分らしくいることがむずかしい…?」自分らしさを取り戻す簡単ステップ【潜在意識・本当の自分】
外に委ねてしまうとき
なぜ「自分らしく在る」ことが、こんなにも難しいのか…
そう思う瞬間があるじゃろう。
「もっと自分らしく生きたいのに、誰かの目が気になる」
「ほんとうの気持ちを伝えたいのに、空気を読んでしまう」
そんなふうに、“わたし”という存在の輪郭がぼやけてしまうとき、あるかもしれんのう。
この正体はシンプルじゃ。
「存在価値」を外の世界に預けてしまうから なんじゃ。
✔️ 誰かに認められたとき
✔️ 結果が出たとき
✔️ 褒められたとき
その瞬間、「わたしはここに存在していいんだ」とホッとする。
そのホッが嬉しいんじゃな。
じゃがのう、それはほんの一瞬。
光が去れば、また「わたしは大丈夫かな…」と不安が戻ってくるんじゃ。
つまり、自分の存在確定を “他者の目” に預けている時に「自分らしく在る」ことが、こんなにも難しい…と感じてしまうんじゃな。
他人の目を気にするクセがつくと…
気づけば「いい人」や「がんばる自分」や「空気が読める自分」を演じていたりしないかのう。
わしから見たら、そんなお主も可愛いな〜♡と思うんじゃが。
じゃが、演じる自分に次第に疲れていたら…それは、要注意じゃな
演じ過ぎることで、ほんとうのお主の響きが、奥へ奥へと引っ込んでしまうんじゃ。
たとえるなら、他人の服を何枚も重ね着して、自分の肌の温度すら感じられなくなった状態じゃな。
輪郭を取り戻す方法
大切なのは、外に散らばった意識をひとつひとつ「内」に還していくこと。
✔️ わたしはいま、どう感じとる?
✔️ ほんとうはどうしたかったんじゃ?
そんなふうに日々の小さな場面で、気づいて、立ち止まり、自分に問いかけてみるんじゃ。
このシンプルな行為そのものが、曖昧になった存在の輪郭をはっきりさせるプロセスなんじゃよ。
宇宙の法則から見た「在る」の力
宇宙の法則では、「どう見られるか」より「どう在るか」が現実を決めるとされておる。
量子の世界でも「観測されたものが形になる」と言われておるのう。
つまり「誰かにどう見られるか」ばかり意識を合わせれば、その現実ばかりが拡大。
反対に、「わたしはわたしとして在る」と決めた瞬間、意識の波が整い、未来の現実もじわじわ染め替わっていくんじゃ。
忘れてはならぬ問い
「わたしは、わたしらしく響いておるか」
誰かにどう見られるかではなく、
「自分の中に、ちゃんと自分が在るかどうか」
そこに意識を戻すだけで、世界の色が変わって見えるんじゃ。
今日のお主へ送る言葉
「わたしが主となる。それだけで、世界は動き出す」
反応がなくても、誰かに届かなくても大丈夫。
存在とは、他者に“見られて”初めて成り立つものではない。
わたしは在る。
わたしが主となる。
それで、十分なんじゃ♡
ま、わしはどんなお主も大好きじゃがのう🎵
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