りゅうちゃん
「ひみつのマインドラボ」ではな、ファンタジーの世界を旅しながら、講座とワークを進めていくんじゃよ。
ミーサ
わたしが音声でナレーションしていきます!
りゅうちゃん
以下は文章抜粋じゃ
宇宙図書館に漂う光の粒子たちが、
ぼくの中にある「何か」をそっと呼び覚まそうとしていた。
また胸の奥が、きゅっとなる。
__思い出したくないこともある。
__どうしても前に進めない自分が、いやだ。
「うまくやらなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」「まだまだ足りない」
そんな声が、いつもどこかで響いていた。
りゅうちゃんが、少しトーンを落として言った。
🐲「お主はいま、悩みを抱えておるじゃろう。
生きてはいるのに、自分を生ききれていないような感覚。
自分らしさって、なんじゃろう。
本当にやりたいことって、なんじゃろう。
目の前に素晴らしい景色が広がっているのに、
なんだか楽しめなかったり、喜べなかったり──
そんな感覚が、心のどこかにあるのではないかのう。」
ぼくは、はっと息をのんだ。
その通りだったからだ。
ボクはずっと、何かを探している。
いつもどこか満たされなくて、朝目が覚めると、無意識にスマホに手を伸ばしてしまう。
SNSを開いては、知らない誰かの楽しそうな投稿を見て、
いいな、羨ましいな、と思ったり、
気づかぬうちに自分を責めたりしてしまう。
本当は見たくないのに、指が勝手にスクロールしてしまうこともある。
「それは、ノイーズの影響なんじゃ。」
「え?ノイーズ?」
ぼくは思わず聞き返した。
りゅうちゃん
ってな感じの内容でな、いろんなエリアを旅していくうちに、少しずつ、世界も、お主自身も、変わっていくん設計なんじゃよ。
最後まで読めるお主、やっぱりただもんじゃないのう。
じゃあの〜♡
最後まで読めるお主、やっぱりただもんじゃないのう。
じゃあの〜♡