「予定不調和」は望みのトリガー |気づきと、ささやかな望み
「よし、やるぞ!」と決めて行動したのに

講座づくりに本気で集中したくて、思い切って広くて快適なホテルに宿泊することに。
場所を変えるだけで、いつもの環境から抜け出せる。
最近、講座作りの流れがスムーズでなかったので
「ここから新しい流れをつくるぞ!」と、ちょっとワクワクしていたんです。
が、まさかの展開。
Wi-Fiがびっくりするほど不安定
作業も止まる、ページも開かない
5歳の息子が「ゲームぜんっぜん繋がらない…
」と何度も訴えてくる
そのたびに「Wifiなおして〜」と頼まれて、もう…集中できない。
「せっかく来たのに、そして奮発してるのになんでー!」ってなりました笑
むくむく湧いた感情を観察してみると

集中できない。
集中できっこない。
息子の叫び声が気になって、気が分散する。
パソコンのページもさくさく動かない。
そんな状況に「不便さ」を感じていたけれど、
こんなときこそ、実践!実験。
そして、いつもの呼吸と光とボディのワーク。
すると、すぐに出てきた本音と気づきがありました。
「やっぱりいつでも、どこでも、安心して使えるWi-Fiが欲しい」
⇧こんなこと思えるのが、そもそも平和な証なのですが…
“不調和”は、望みのトリガー
ふとスマホを見ると、
前から気になっていたWi-Fiのキャンペーンが、なんと3月31日まで。
(ハッピーちゃんと入江さんのハピモバ♡)
なんというタイミング
そうだ、そうだ。
後回しにしてすっかり、うっかり忘れていた…
すぐに申し込んで、は〜スッキリ。
「Wi-Fiが不安定」だったからこそ、気づけた望みと行動。
何かを“回収”しないと?
物質的には「Wi-Fi環境を整える」という行動だったけれど
わたしの内側では、
「せっかくお金も時間も使ったんだから、何かを“回収”しないと…」って思っていたことにも気づいたんです。
でも、その「回収しなきゃ!」という思いが手放された瞬間、気が楽になりました。
望みって、
「不便さ」や「イラッ」の奥に隠れていることも多いですよね。
うまく進まない
なんかモヤモヤする
そんなときこそ、“本音の望み”や”不要な思い込み”がチラリと顔を出していたりします。
すべては「気づき」から始まる
「うまくいかないこと」はただの“誤作動”じゃない。
もし、最初から完璧なWi-Fi環境だったら、
申し込みたいと思っていたキャンペーンは、きっとまた後回し。
現実にちょっと“ズレ”が起きたからこそ、
「必要なこと」「忘れていたこと」に気づけて、
お尻を叩かれたような感じで「今すぐ動く」ことができたんです。
さいごに
日常の中のささやかな“困った”から生まれる望みと気づき。
せっかく来たのに、Wi-Fiが思うように繋がらないという、ささやかなハプニング。
でもそこから、望みや不要な思い込みに気づくことができました^^
そしてこの記事も「不安定なWi-Fiの中」書いております笑
あ〜。なんて便利な世の中なんだろう。
生まれた頃は、こんな便利なものなかったのに。
当たり前って当たり前じゃないですね!
