存在確定がカギだった!「自分がここにいる」と感じられないときに“源”とつながる方法
存在確定ってなに?
量子の世界では“見てないものは存在しない”⁉︎
量子物理学には「観察問題」というものがあります。
それは観測するまで、粒子は“存在していない”のと同じ。
電子や光の粒子は、観測された瞬間に「位置」が決まる。
それまでの状態は“可能性の波”でしかないんです。
これを「存在確定=観測によって現れる」と呼びます。
心の世界でも“自分を観測”してるの?
この量子の理屈は、心や意識にもつながります。
✔️自分はどう感じているか?
✔️今ここに、自分は“在る”と感じられるか?
つまりですね
“自分の存在を自分で観測する”ことで、エネルギーは形になるということ。
これが「存在確定」の正体です。
ノイーズが存在を曇らせる理由
ノイーズは“わたし不在”をつくる
ノイーズとは、情報・記憶・思い込み・他人の視点…
“自分以外のデータ”によってつくられたざわざわ。
✔️他人にどう思われてるか
✔️ちゃんとして見えるか
✔️このやり方で正しいのか
ノイーズに支配されると「自分の観測」ではなく「外側の観測」ばかりが優先されてしまいます。
存在証明が“外”に向くと不安になる
「誰かに認めてもらわないと存在できない」
「数字や成果がないと不安になる」
それってつまり、存在証明を“外”にゆだねている状態。
でも、存在とは本来、「いる・在る」だけで完全なもの。
あなたが自分で「ここに在る」と認識することが、
いちばんパワフルな“存在確定”なんです✨
存在を確定する3ステップ
ステップ1:ノイーズの声に気づく

✔️評価が気になる
✔️不安が先に立って、動けない
✔️“正しさ”を探しすぎて苦しくなる
それ、すべてノイーズのサインかもしれません。
ノイーズの声に「今はそう感じてるね」と気づくだけで、 自分の観測者の位置に戻ることができます。
ステップ2:“今ここ”に意識を置く
存在確定のカギは「今ここ」にあります。
・呼吸の出入りを観察する
・足や手の裏の感覚を感じる
・「あ、いま息してるな」と気づく
この“小さな観測”の積み重ねが、 「今、ここにいる自分」を確かにしてくれるんです。
ステップ3:“はじまり”の視点とつながる

“はじまり”とは、評価も比較も超えた、根源の場所。
そこにいるだけで満ちている自分。
「存在とは、証明されなくても確かに“在る”」という感覚。
そこに戻ったとき、あなたの粒子は安定し、 ノイーズは静かになり、エネルギーが整います。
まとめ|存在確定こそ、現実創造のスタート地点
✔️存在とは、“在る”と感じることで確定する
✔️ノイーズは、自分不在のまま動かそうとする
✔️“今ここ”の感覚が、粒子を安定させる
存在確定とは、何かを達成した証明じゃなく、
「わたしはここに在る」と、力強くOKを出すこと。
それは3次元的な「在る」を通り越して「創造の源」としての在る。
その地点に立てたとき、あなたというエネルギーは整い始め、 はじまりと共鳴する粒子として、現実に波を起こしはじめるのです^^
