「ポジティブでいよう」と頑張らなくていい理由
「ポジティブでいよう」とするほど苦しくなる理由
感情は“押し込める”ほど大きくなる
✔️落ち込んじゃダメ
✔️ネガティブは良くない
✔️前向きでいなきゃ!
こう思って、無理に元気なふりをしていたことがあります、
実はですね
「感情は無視されると増幅する」性質があります。
脳科学でも証明されていて。
感情を抑圧すると、脳の扁桃体が逆に興奮してストレス反応が強まる、と言われているんです。
つまりですね…
無理やりポジティブ=逆に不安・イライラが膨らむことに…!
本当の“整った状態”はニュートラル
「ポジティブ」や「ネガティブ」って、あくまで感情のラベルなんです。
本来、存在の状態は、はじまり(源)=ニュートラル。
✔️良い・悪い
✔️上・下
✔️正しい・間違い
そういった二元性の外にあるのが、“存在”のエネルギーなんです^^
ノイーズが「ポジティブであれ」と急かしてくる

ノイーズの正体は「情報と記憶の集合体」
ノイーズとは、過去の記憶(カルマ含め)・情報の刷り込み・誰かの価値観・思い込みなどが混ざったもの。
✔️いつも明るくしてなきゃ
✔️落ち込むのはダメなこと
✔️ポジティブ=正解
この声に従いすぎると「本当の本音」を置き去りにしてしまいます。
ポジティブなふりが共鳴を乱す
感情は周波数を持つ情報。無理にポジティブなフリをすると、自分の内側と「不一致」が起きます。
量子物理学でも、一致した状態の方が、波の共鳴が起こりやすいとされています。
すごく簡単に言ってしまうと、
本音とズレたポジティブ=エネルギーが乱れるんです!
頑張らずに整う3ステップ

ステップ1:ノイーズの声に「気づく」
「ネガティブになるとダメな気がする」
「SNSでは前向きなこと言わなきゃ」
その感情、本当の自分のもの?って自分に聞いてみるんです^^
✔️その声は、誰から受け取った?
✔️過去の自分がつくったルール?
気づいた瞬間、ノイーズですね、すこしずつ小さくなるんです^^
ステップ2:「今」の感覚に戻る
思考で「良い・悪い」を判断し続けると、ノイーズの周波数に巻き込まれやすくなります。それよりも、今この瞬間に意識を戻すことで、じぶんの周波数を整えることができるんです。
・体に触れる空気の感触
・音に気づいてみる
・呼吸(からだ)の感覚を観察する
感覚に集中することは、ノイーズの思考ループを断ち切る“ひみつの回路”です^^
ステップ3:存在そのもの

“存在”とは、条件や役割がついていない、何もない自分。
✔️明るくなくてもOK
✔️感情の波があってもOK
✔️今ここに、ただ「在る」だけでOK
そこに戻ったとき、エネルギーは自然と はじまり(源)と共鳴していきます。
まとめ|「頑張ってポジティブ」より「今ここで存在」
✔️ポジティブでいようと頑張らなくていい
✔️感情は、流れることで自然に整っていく
✔️ノイーズに気づけば、存在の波が見えてくる
「元気に見せなきゃ」「ポジティブでいなきゃ」は、
ほんとうはあなたの声ではないかもしれません。
大切なことは、今感じていることに正直であること。
それこそが、はじまりと共鳴する周波数なんです✨
