やること多すぎて動けない…?片づかない思考と行動を整理する方法。
「やることが多すぎて動けん症候群」そんな言葉がぴったりな日、あるじゃろう?
タスクを書き出しただけで疲れ果て、
気づけば、何ひとつ終わらぬまま日が暮れておる。
実はわしも、ようあるんじゃ。
やる気に満ちて、雲の上まで飛ぼうとしたけどのう。
張り切って準備して、疲れて眠っておったんじゃ。
今回は「やる気はあるのに、動けない…」と感じとるときの“光のコツ”を、三つ届けようと思うんじゃ♡
片づかない思考と行動を整理する方法
✨その一、「全部やらんでもよい」
じゃがな、本当に必要なのは、
“今どれに光を当てるか”を選ぶことなんじゃ。
全部に取り組もうとすると → 分散された光
一つに集中すると → 集約された光になる
光というものは、集まることで力を持つ。
じゃからこそ、全部を無理にやろうとせず、
「今、いちばん心がぴくっと動いたもの」をひとつ選ぶんじゃ。
「何から始めたらいいかわからん…」というときこそ、
自分の感覚にチューニングして、選ぶ練習をしてみるとよいぞ。
✨その二、「小さく刻むと、動ける」
たとえばわしの場合「ブログを書く」
…これは“漠然”なんじゃ。漠然でも動けるときは良いのじゃが、なんだか重いと感じる時は、「漠然モンスター」に襲われとる状態なんじゃな。
そこでのう、
✔️ブログのタイトルを決めるだけ
✔️書き出しだけ考えるだけ
✔️1文だけ書いてみるだけ
こんなふうに、大きな重たい石を「1分でできる小石」に砕くんじゃ。
するとのう、重かった腰もふっと浮いてくるんじゃよ。
今やるのは「1分の小石」をひとつだけ✨そう思うだけで、心のハードルがぐっと下がるから不思議じゃのう。
✨その三、「動けなくても、自分に丸をつけよ」
「わしはなんてダメなんじゃ…」
「今日もまた無駄に過ごしてしまった…」
そんなふうに、自分を責めることもあるじゃろう
じゃがな、
存在しているだけで、本当は奇跡で、すばらしいことなんじゃ。
何もできなかった自分を責めるよりも、何もしなかった自分を褒める。
自己否定よりも、自己認定。
動けないときほど、自分に「小さな丸」をあげる習慣を大切にのう。
今、お主が選んだ“ひとつ”に、
ただ、光を注ぐだけでええんじゃよ
ちなみにわしは、やることが多いときこそ「昼寝」してみるぞい。
思考がほどけて、光がすーっと通る感じがするんじゃ。
ま、お主がどんな状態であっても、わしはお主のことが大好きじゃ♡
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