わたしがお届けします
マインドラボ案内人|ミーサ
全ては、わたしが わたしらしく わたしでいたいだけ

赤レンガの図書館で、背後から視線を感じて振り向いたら一冊の本が光っていました

そして、わたしの旅がはじまったのです

今は「ひみつのマインドラボ♡」というかたちで、 “わたしに還る”ための「物語」と「感覚」をお届けしています。

ちょっとふしぎな仲間たちと、一緒に♡
▶︎恋愛パートナー|人間関係

ツインレイのサイレント期間|怖がらなくていい理由。サイレントを感じなかったり短いケースもある。

ツインレイのサイレント期間|怖がらなくていい理由。サイレントを感じなかったり短いケースもある。

 

サイレント期間とは?

ミーサ
ミーサ
これまでツインレイの世界では「出会った後に一度離れるサイレント期間がある」と語られることが多くありましたね

ツインレイの関係ではよく「逃げる側(ランナー)」と「追う側(チェイサー)」という言葉が使われます。
相手が離れていくように感じられるとき、自分が追う側であるチェイサーになってしまい、必死に追いかけたくなる。
逆に、相手の想いを受け止めきれず、ランナーとなって距離をとりたくなる。

でもこれは「どちらが悪い」ということではありません。
むしろ、魂の成長を促す自然なバランスの働きです。
ランナーもチェイサーも、役割を通じてお互いの内側にある不安や思い込みを浮かび上がらせてくれる存在。

その仕組みに気づくと、「追う/逃げる」の構図を越えて、本来の調和へと戻っていけるのです。多くの人がこの時期を「試練」や「苦しみ」と捉えてきたのです。

こげくま
こげくま
確かにな〜苦しそうだもん

本当はサイレントは必須ではない

ミーサ
ミーサ
でも、サイレント期間は「絶対に通らなければならない道」と思い込んでしまうと苦しくありませんか?^^

なぜなら、本来「サイレント」と呼ばれるものは、魂を成長させるための時間にすぎないからです。
これはツインレイに限ったことではありません。

もし、すでにありのままの自分を受け入れ、自分に対しての無条件の愛を育む成長が進んでいるなら、わざわざ距離を置かなくても学びは深まっています。

実際に、サイレントがごく短いケースや、ほとんど存在しないケースも増えてきていると言われているんですよ^^

こげくま
こげくま
え?そうなの!ちょっとホッとした〜

サイレントが起きる本当の理由

サイレントの本質は、「相手が逃げること」でも「追うこと」でもありません。

相手を通じて、自分の中の不安や恐れ、執着があぶり出されるからこそ、心が揺れ、距離をとりたくなるのです。
けれど、不安や恐れ、執着があぶり出されることは、実は日常の中でも起きていますよね^^
そこが大事なポイントです。特別なことではなく、日常でも普通にあることなのです。

ただ、ツインソウルの関係はつながりが深いからこそ、その揺れが大きく、心に響く度合いも強くなります。
だからこそ、その揺れを通じて「本当の自分」を思い出し、統合へと近づいていけるのです。そして、サイレントは「相手との戦い」ではなく「自分との対話」の時間。
その視点を持つだけで、必要以上に怖がるものではなくなるのです。

ミーサ
ミーサ
わたしは、サイレントという響きがちょっぴり冷たく感じるので、”調律の期間”だと捉えています♡

風の時代に入った今、流れは変わっている

これまでの時代は「重たい課題」を体験して手放すプロセスが強く出ていました。
地球そのものの波動が重かったためです。
けれど、風の時代に入った今はエネルギーが軽やかに流れ出しています。

学びを“苦しみ”ではなく“気づき”として受け取れるようになり、サイレント(調律期)に長く留まるよりも、互いに早く理解し合えるようになりました。
個人の成長が進めば、二人の成長も自然とスムーズに重なっていくのです。

つまり、従来の「必ず長いサイレントがある」という思い込みは、もう古い^^🎵とわたしは捉えています。

まとめ|サイレントを怖がらなくていい

サイレント期間は恐れるものではありません。
それは「気づきのプロセス」なのです。
そして今の時代、サイレントはどんどん短く、軽やかな形へと変わってきています。

もし長く続くように感じるときがあったとしても、それは不要なものをひとつひとつ脱ぎ捨てている時間。
つまり、あなたがさらに魅力的に輝いていく準備をしている証なのです^^

ミーサ
ミーサ
最後まで読んでくださりありがとうございました♡

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