わたしがお届けします
マインドラボ案内人|ミーサ
全ては、わたしが わたしらしく わたしでいたいだけ

赤レンガの図書館で、背後から視線を感じて振り向いたら一冊の本が光っていました

そして、わたしの旅がはじまったのです

今は「ひみつのマインドラボ♡」というかたちで、 “わたしに還る”ための「物語」と「感覚」をお届けしています。

ちょっとふしぎな仲間たちと、一緒に♡
学ぶシリーズ

ぐらつかない存在感を育てる

ぐらつかない存在感を育てる

 

ミーサ
ミーサ
ぐらつかない自分になりたいよね
りゅうちゃん
りゅうちゃん
そうじゃな。今日はそんなお話じゃ

 

ぐらつかない存在感

りゅうちゃん
りゅうちゃん
お主、「おきあがりこぼし」って知ってるか?

押しても倒れても、最後にはスッと立ち上がる、あのおもちゃじゃ。
実はのう、人間もあれによく似とるんじゃよ。

こげくま
こげくま
え?どういうこと?

おきあがりこぼしが元に戻るのは、「中に重り」が入っておるから。
この重りが、バランスをとる芯になっとるんじゃ。

わしらも、それと同じように
「わたしはここに在る」という中心感覚=存在の重みが必要なんじゃよ。

こげくま
こげくま
へ〜

外に重心を置いてしまうと…

たとえば、誰かに褒められたり、成果が出たとき。
「わたし、これでいいんだ」と安心する瞬間があるじゃろ?

こげくま
こげくま
うんうん、あるある

けどそれが消えたら?
誰かの反応がなくなったら?

不安が一気に押し寄せてくる。
それは、「自分の存在の重り」を外側に置いてしまっている状態なんじゃ。

こげくま
こげくま
へ〜

存在の重みは、自分の中にしかない

ほんとうの安定とは、外側にある評価ではなく、内から生まれる。
わしらの中心に、「わたしは在る」という感覚がしっかり根を張っておれば、一時的に揺れても、倒れきることはない。

それは、「立ち直る力」ではなく
「倒れない構造」なんじゃな。

自分に戻る力は、誰にでもある

もちろん、揺れる日はある。
ぐらぐらと、倒れそうになることもあるじゃろう。

でも、お主の中にはちゃんと
光る「存在の芯」がある。

評価も、成果も関係ない。それを思い出すだけで、ぐっと立ち直りやすくなる。

今日のお主へ送る言葉

お主は、ちゃんと自分に戻る力を持っておる

わしは、いつも応援しておるぞい。

りゅうちゃん
りゅうちゃん
りゅうちゃんより
最新のお知らせ  6/19更新※このページは、お知らせがあるときに更新し固定ページ一覧ています。 ぎっくり腰も治って 両親も元気になって 旅してます♡ わたし...
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